●●しながらエクササイズは嘘? 本当?
世の中にはたくさんの●●しながらエクササイズがあります。テレビを見ながら、本を読みながら、料理しながら・・・などなど。そんなラクして体が変わるわけない!と、以前は思っていたのですが、運動しないよりは動かしたほうがいい。
それにやっぱり、寝ながら、テレビみながらできるエクササイズがあるなら、楽だし簡単だし、一石二鳥ですよね。
とはいえです。
本当に、とはいえ、なんですが、
寝ていてもいいし、テレビを見ながらでもよいのですが、意識するポイントは意識を集中させないと、やっぱり、効果は半減、、、いや、三分の一もあるのかどうか、、、正直、確かな効果をあげるためには難しいかなと思います。
そっか、ラクして痩せる、体を引き締めるはないのか、、、とがっかりされた方がいるかもしれませんね。でも、実際のところ、●●しながらやっても全然効果が出ないじゃない、じゃ、辞めよーって方、少なくないと思います。私はその経験者のひとりですw
いきなり、結論。意識ポイントを外さなければ効果は期待できます!
エクササイズする上で大事なポイントは、どこを意識するかです。今回はくびれを作るがテーマなので、くびれを日常生活で簡単に作る方法をお伝えします。
しかも、立っているとき、座っているとき。例えば電車で立っているとき、デスクワークで座っているときに、行う方法です。
いずれも意識するポイントは、ろっ骨と骨盤。ろっ骨(ろっ骨は左右で12本合計24本で構成されています)の一番下の骨12本目と、骨盤の間がくびれです。いま、この記事を読んでいるみなさんのくびれはどのような状態ですか?
ろっ骨12本目の骨と骨盤のキョリが短くなってはいませんか? このつぶれている状態が続くと、くびれは生まれません。
では意識的に、ろっ骨12本目の骨と骨盤のキョリを遠ざけてみてください。背筋が伸びましたね? さらにおへそを背骨に近づけるようにします。
しっかりとキョリを作ると、くびれが意識できるようになります。
●ろっ骨と骨盤のキョリを遠ざける
●背筋を伸ばして、おへそは背骨に近づける
●椅子に座っている方は、太もものつけ根にある硬い骨、座骨を椅子の座面にしっかりとつけて座る
●立っている方は、足裏の親指の下、小指の下、かかとの3点で地面を踏みしめるように立ってみてください
パソコン仕事中に、四六時中意識するのは大変だけど、気が付いたときに取り入れてみる感覚ではじめてみてください。
毎日のことなので、積み重ねていけば、くびれまわりがすっきりする体感が得られると思います。それにおなかの引き締め効果も期待できるので、おすすめです。忙しくてなかなかジムに通えない、自主トレも辛いというかたは、まずは日常生活の中でできることからはじめてみましょう!
私自身、デスクワークも多いので、最初は背もたれ無しの椅子からスタートしました。いまは、バランスボールの上に座ってパソコンワークをしています(笑)
また座りっぱなしも腰や、ふくらはぎの血の巡りが悪くなるので、定期的に立ってパソコン仕事ができるように、思い立ったときにスタンディングできる卓上型のデスクを使っています。
テレワークにおすすめスタンディング卓上型デスク♡
テレワーク 机 折りたたみ 油圧で楽々 高さ調整 スタンディングデスク 昇降式 デスクオンタイプ パソコンデスク 卓上 デスクオン 在宅 スタンディング デスク リモートワーク
現在愛用しているバランスボールはこちら。見た目もかわいく、インテリアになじみます♪
ウエストとヒップの美しい比率、どきっとときめくボディ比率ともいう
最後にウエストとお尻の黄金比をお伝えします。女性であれば誰しも、きゅっと絞られたウエストって憧れますよね。これって女性だけでなく、男性にとってもどきどき♡する法則が隠れているよう。単純に細ければ良いのではなく、ウエストとお尻の比率がポイントのようです。
ウエスト÷ヒップ=0.65~0.75
になる数値がよいそうです。めりはりボディ、憧れますよね! でも実際はなかなかこの数字に落とし込むのは難しいもの。ここでお伝えしたかったのは、バランスがよいボディが一番ということ。
まずは日常生活の中で、●●しながらエクササイズを実戦。朝や夜、すきま時間でできるエクササイズメニューもちょこふぃっとではどんどん紹介していく予定なので、乞うご期待です!