40代、50代からはじめよう、ゆる筋トレ。これって人生を謳歌するための秘訣です

40代、何もしなければ筋肉貯金は底をつく!?かもしれない

悲しいお知らせです。下半身の筋肉は20歳を境に年に1%ずつ減っていきます。。。と、いうのは、トレーニングをしている方にとってはすでに知っている情報だと思います。

何も運動をしなければ、大人になってから体育の授業なんてないわけですから、40代、50代ともなれば、筋肉貯金はほぼ使い切っているともいえます。この事実、とても怖くないですか?

下半身の筋肉が20歳を境に減っていく話をはじめて耳にしたときは焦りました。焦ったけど、かといってどうすることもできず。だって、仕事とか家事とか忙しいんですよ、自分の体のメンテなんてしているヒマもお金もないじゃないですかーーー!というのが本音。(いや、単に面倒ぐさがり屋の現実逃避型だったかも)

でも、40代を目前に、本当に体が疲れやすくなって、寝ても寝ても疲れがとれず、しまいには友人と遊ぶという気晴らしでさえ、おっくうになってきて、これはまずいと思い直したワケです。

とくに、一人暮らしだったり、ひとりだったり、ぼっちだったりすると、自分のことは自分でやらなければならぬっっっという思いもありまして。

何をしようと検索してあれこれ悩む前に、面倒なコトはカットで即、始められることから始める

スポーツジムに通う。では通う前にどんな服装にしたらいいのか、靴は?と調べ始める。運動にもなるし、趣味にもなるかもとテニスクラブを調べ始めたり、ゴルフも家でゴロゴロしているよりは、芝の上を歩くのも運動になるだろうからゴルフを始めてみるかなど、あれこれ調べ始めると、調べるだけで疲れます。ジムもテニスもゴルフもありだけど、まずは即、始められることから始める。

最初は、エスカレーター&エレベーターじゃなく階段を選ぶとか、電車では立つとか、帰り道は一駅歩くとか。そんな日常生活の見直しから始めるといいよ耳して始めて見ました。そもそも、普段から運動不足なわけなので、正直、この日常生活の見直しは、なまった体には過酷。

でもこんなに体がひよっていたのかぁという自己反省になりました。同時にちょっとだけ下半身筋トレをスタート。筋トレといってもスクワット程度のものです。たったこれだけでも、運動していなかった体には効果テキメン。

ああ、やった分だけ、成果(報酬)が得られるんだなぁと思いました。

継続するには、仲間がいる。そんなときの仲間になれたらという思いを形にしたのが“ちょこふぃっと”です

ひとりでもくもくとトレーニングするのはなかなか難しい。そんなとき、運動をするきっかけのひとつになってもらえたらと思い、形にしたのが“ちょこふぃっと”エクササイズ。

今後はいつでもかいつまんで、隙間時間に、ちょこっとできるようにメニューをいろいろ増やしていく予定です。

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